妊活をしていて、排卵日に合わせてタイミングを取っているのに、なかなか妊娠しないなぁと悩んでいる方に、まずはじめにしてほしい3つの不妊検査があります。
それは、ずばりこの3つです。
不妊の原因の50%は男性と言われています。
でも実際、不妊を疑って病院に行くのは女性ですよね?
なんなら、男性はどこか他人事で、「まさか自分が?ないない!」な~んて思っちゃったりしてる方も少なくないのではないでしょうか?
でも、今までのデータから原因は男女半々とのことなので、不妊検査をしてみようと考えたら、必ず夫婦同時に検査をしてほしいです。
でも、私思うのですが、産婦人科や婦人科というところに、男性が入っていくのは勇気がいりますよね。
泌尿科に行くっていうのも、気が進まないのもわかります。
だから、産婦人科がもっと、男性もwelcomeな雰囲気に変わっていったらいいのになって思うんです。
大事なことは、
女性だけが検査をすることは遠回りです!
夫婦そろって不妊検査を始めることが効率的です✨
社会全体が不妊検査のことをもっと広めて、各世代に認識してもらって、病院側にも協力してもらったらいいのになと思います。
ただ、現実的には女性のプライバシーの問題もあり、妊婦の夫でさえ院内に入ることを制限されているところも多いです。
そうなると、どうしても「夫婦そろって不妊検査を始めよう!」とはなりにくいのが現状です。
それでも、私が体験してきて思うことは、上記3つの検査をまずしてみることだと思っています。
では、3つの検査を受ける重要性についてお伝えします。
超音波検査とホルモン検査
超音波検査
産婦人科や婦人科に行ったら、まずはじめに検査するのがこの超音波検査です。
検査目的
検査内容
経腟超音波を膣から挿入し、子宮内を超音波で確認します。
ホルモン検査
ホルモン検査は、血液検査で調べます。
検査目的
一般的な検査内容
実際の産婦人科での検査内容
超音波検査およびホルモン検査をしました。
実際の不妊治療専門クリニックでの検査内容
検査内容
超音波検査およびホルモン検査をしました。
また、自治体の子宮がん検診が安くできるチケットがあったので、ついでに子宮がん検診もしました。
血液10本くらい抜きました…😅
検査結果
ビタミンDが少し足りないとのことでサプリメントが処方されました。
精液検査
精液検査の目的
などが基準と比較して上回っているかどうかを確認します。
WHOが、1年以内にパートナーが自然妊娠した男性の95%が超えていた数値を統計的に示したものだそうです。
2021年に発表した精液検査基準値です。
| 項目 | 基準値 |
|---|---|
| 精液量 | 1.4㎖以上 |
| 精子濃度 | 1600×104/㎖以上 |
| 運動率 | 42%以上 |
| 正常形態率 | 4%以上 |
これを下回る場合は、自然妊娠ではかなり可能性が低くなってきます。
数値により、人工授精か体外受精か、もしくは顕微授精がよいのかなど、ご夫婦にとって最良の治療方法を、検討することができます。
ただ、WHOの調査では、精子の運動性や濃度は、体調やストレスなどにより大きく変わることがあるそうです。
一度の検査で、あまり良くない結果が出ても、喫煙・飲酒・睡眠不足・ストレスなどを減らし、生活改善をして、体調を整えてから再検査をすることで、正常値以上得られることもあるとのことです。
実際の産婦人科での精液検査
検査内容
1㎖の精子の中に存在する精子の数を精子濃度と言い、その中で、運動をしている精子の濃度を運動精子濃度(MSC)と呼びます。
そのうち、高速前進運動している精子の濃度(PMSC‹a›)が、受精に最も深く関与しているそうです。
受精能力を判定するには、運動精子濃度にスピードも考慮して数値化した精子自動性指数(SMI)を判定に使用するケースも増えているそうです。
検査結果
精子濃度や運動率、形態は問題ありませんでしたが、高速前進運動精子濃度(PMSC‹a›)と精子自動性指数(SMI)が基準を下回っていました。
ただ、上記にも記載しましたが、生活改善で精子の状態も改善されるので、1回の検査の結果だけだから、気にしなくて大丈夫だよと病院からは言われたそうです。
検査方法
回して閉めるタイプの蓋が付いている円柱のケースを病院からもらい、指定の時間に自宅で採精して、病院に持参していました。
実際の不妊治療専門クリニックでの精液検査
検査内容
検査結果
軽度断片化と高度断片化の合計(DFI)…A評価
未熟精子(HDS)…D評価
抗酸化力…B評価
未熟精子が多くそれを助ける抗酸化力が少ないとのことで、コエンザイムQ10と八味丸(漢方)が処方されました。
検査方法
院内にある精液採取室で採精しています。
室内には、ソファとテレビ、小さな机がある2畳ほどの小さな個室で、採精出来たら小窓に提出するそうです。
容器は、産婦人科の時に使用したものと同じ形状で、回して蓋が閉まるタイプの筒状のケースだったそうです。
検査キット
細菌では、ネットで精液検査キットなども販売されています。
検査内容は詳しくわかりませんが、手軽で気楽に検査をすることができると思います。
ただ、その結果を見ての判断は素人判断になってしまうと思うので、検査キットで検査したとしても、安心せずに病院での詳しい検査をおすすめします。
卵管造影検査
必要に応じてではありますが、なかなか妊娠に至らない場合は、病院と相談して卵管造影検査の検討をおすすめします。
検査を受けることで、今後の治療方針を決められることが多いです。
検査目的
検査内容
仰向けに寝て、膣からカテーテルを子宮口へ通して、造影剤を注入します。
造影剤が、子宮→卵管→腹腔内へと流れていくそうですが、ここで卵管が詰まっていると腹腔内には広がらないため閉塞が確認できるそうです。
レントゲンを撮り検査終了です。
実際に私がした検査内容
くわしくまとめた記事がありますのでよかったらどうぞ!
まとめ
不妊かな?と思ったら…
声を大きくして言いたいことは、
夫婦そろって不妊検査をスタートしてほしい!
ということです。
なぜかというと、それは、もしかしたら時間を無駄にしてしまっているかもしれないからです。
私は、夫と共通の知り合いに、男性不妊で不妊治療をして子どもを授かった方がいました。
その方は、「男性側も早く検査をした方がいい」と言っていたのに、結局、夫が精液検査をしたのは、私が病院に通い始め、タイミング法に5回挑戦し、それでもダメだからと卵管造影検査をした後のことでした。
自己流妊活を始めてから1年が過ぎていました。
やはりどこかで「検査しなくてもいつかは…」という思いがあったのだと思います。
また、現実的に検査を受けにくい環境であることや検査を受けることでわかってしまう現実のこわさもあったのだと思います。
でも、やっぱりこの3つの検査は、不妊を疑ったらまずしてほしい検査です。
女性も勇気を出して検査しています。
ぶっちゃけ、おまたをおっぴろげて検査台に座るのって本当に嫌です…。
それでも我慢して検査をしているのです😤
ですので、男性も勇気を出して、パートナ一緒に検査を受けてほしいです。
読んでくださりありがとうございました。





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